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日本における金融CSRの現状と活動(4) 35方々との交流を深める催しを開くなど,地域・社会貢献活動に積極的に参加。○ 知的発達障害のある人の自立と社会参加を目指した「スペシャルオリンピックス冬季世界大会」....

日本における金融CSRの現状と活動(4) 35方々との交流を深める催しを開くなど,地域・社会貢献活動に積極的に参加。○ 知的発達障害のある人の自立と社会参加を目指した「スペシャルオリンピックス冬季世界大会」(2005年 2 月26日~ 3 月 5 日開催)にグループとして協賛。○ 盲導犬育成支援:趣旨に賛同されたお客様が盲導犬扱いで契約された場合,全国盲導犬施設連合会に所定の期間中寄付を行うという独自のシステムを継続しているほか,会社としての寄付や社内募金等。○ 活動方針:人生の中で困難な状況にありながらも「前向きに」生きている人々をサポート「 1 年に 1 つのイベント」を継続。2005年の活動:全国 6 箇所で障害者スポーツの認知向上を目指し,「障害者冬季スポーツ写真展」を開催。同時にインターネットサイト(携帯サイト)上で100万回クリック募金を実施(2006年 1 月に100万クリックを達成し,日本障害者スポーツ協会に100万円を寄付:パラリンピック日本選手団の強化資金等に活用いただく)。2006年 2 月日本障害者スポーツ協会より感謝状をいただいた。苦労した点:写真展の開催場所の確保やクリック募金のクリック数をいかに伸ばすかなどで苦労。○ 毎年,県内自治体に車椅子寄贈。毎年,創立記念日前日にチャリティーバザーを開催し,売り上げ金を福祉団体へ寄付。○ ①協賛企業として車いすのバスケット大会をサポート,②障害者アーティスト(絵画,音楽)を支援。○ 聴導犬の社会的認知度の向上を目指して,社内有志が集まり社会福祉法人と連携して聴導犬支援活動を展開。〔社会医療福祉支援〕○ 折り鶴寄付金キャンペーン:□□生命は,全国の同社営業職員を通じてお客様に折り鶴作成を呼びかけ,折り鶴の数に応じた寄付金と,任意の寄付金を同社社員及び会社として拠出し, 小児病棟の療養環境改善を推進するNPOに寄贈するという「折り鶴寄付金キャンペーン」を実施。この折り鶴キャンペーンには,全国で10万人近いお客様の参加を得ることができ,約130万円の寄付金をNPO に寄贈。○ 啓発セミナーや街頭キャンペーンをはじめ各種情報提供を通じて,乳がんの早期発見に必要な検診の重要性を正しくお伝えできるよう,NPO 法人と連