教員紹介
Teaching Staff

教員紹介

人文科学コース
日本語・日本文学プログラム
上野 智子

専門
日本語学・方言学・地名学
・現在の研究テーマは,日本語方言における重ねことばの研究(2009~)
・主な担当授業科目
〈専門教育〉現代日本語論基礎演習・現代日本語論演習・地域調査実習・日本語学概論
〈共通教育〉小さな地名の調べかた

主な授業題目と内容紹介

〈専門教育〉現代日本語論基礎演習・現代日本語論演習・地域調査実習・日本語学概論
○ 日本語学概論は国語科の教職必修科目で、ⅠⅡのうち、Ⅰを担当、日本語の音韻・文法を中心に講義を展開する。
○ 地域調査実習は、方言調査のしかたを実践・習得するために、高知県および、県隣接の他県の調査地点を一つ選び、一泊二日の調査経験を通して、将来一人で調査ができることを最終目標に設定している。
○ 現代日本語論基礎演習は、研究のおもしろさを実感してもらうために、材料を選び、研究の疑似体験を行えるようなテーマに取り組む。
○ 現代日本語論演習は、各自が行った調査の成果をまとめて数回の発表を行い、グループ討議による質疑応答を経て、卒業論文への発展へと導く。
〈共通教育〉小さな地名の調べかた
○固有名詞の双璧をなす、地名と人名。その地名の中でもほとんど注目されることのない「小さな地名」、すなわち、生活の中で必要とされるが、小さすぎて文字を与えられることの少ない地名をめぐって、何がおもしろくどのように調査すればよいかについて考える。

卒業論文題目例

・四国方言における「~もあれ」表現について
・島根・鳥取県境周辺にみられる新方言「~へん」
・方言オノマトペの共通性と独自性―宮城県遠田郡旧小牛田町と高知県安芸郡奈半利町の比較―
・山形県酒田市飛島の屋号と屋号唄
・山口市光市方言における文末詞「イ」と「チャ」
・高知県方言における「たいそう」の意味の程度副詞
・熊本県宇城市方言の主格助詞「ノ」と「ガ」
・岡山県倉敷市方言の程度副詞「ボッケー」「デーレー」「ボーレー」
・徳島市方言における文末詞「デ」と「エ」
・高知市とその周辺域方言におけるジャロ(ー)・ヤロ(ー)
・高知県香美市土佐山田町方言の研究
・高知市中西部の方言——順説接続のキ・ケと打消過去のラッタ・アッタ——

コースプログラム制

メニュー

close

close