教員紹介
Teaching Staff

教員紹介

人文科学コース
歴史・地理学プログラム
津野 倫明

専門
日本中世史
日本中世史とくに戦国~織豊期の政治史を研究しています。主要な研究テーマは豊臣政権の朝鮮出兵(文禄の役・慶長の役)と土佐の大名長宗我部氏です。主な著書・論文は次のとおりです。
『長宗我部氏の研究』(吉川弘文館、2012年)
『長宗我部元親と四国』(吉川弘文館、2014年)
「「在高麗奉公人」に関する豊臣秀吉朱印状の年代比定」2015年
「戦国期土佐における渡川合戦の意義」2016年
「土佐一条家にみる中世伊予の終焉」2016年

主な授業題目と内容紹介

長宗我部元親の四国制覇(共通教育科目)
戦国末期の長宗我部氏による四国制覇の状況と織田・豊臣政権との関係について考える。
日本中世史基礎演習(専門科目)
戦国大名が制定した分国法をテキストとし、史料の解釈に必要な「調べ」の方法を学ぶ。
日本中世社会史(専門科目)
朝鮮出兵における諸大名の動向とその国内政治や領国経営への影響について、史料(文書・日記など)にもとづいて考える。
日本中世史演習(専門科目)
『信長公記』をテキストとし、記事に関連する史料や諸研究(学術論文・学術書)について受講者が報告する。これを通して、日本中世史研究に必要な知識や技能を学ぶ。
卒業論文(専門科目)
卒業論文のテーマにそくした指導をする。テーマの選択は、原則として日本中世史(日本近世史の初期も含む)に関するものであれば、各自の判断にゆだねている。授業だけでなく日々の読書なども通じて、魅力あるテーマを模索してください。

卒業論文題目例

・「織田政権の検使」
・「豊臣期における海賊禁止政策」
・「織田氏の寺内町特権への政策」
・「織田信長への鷹贈与」
・「王権簒奪説と「日本国王」」
・「中近世移行期における那須氏権力」
・「久武親直の花押に関する一考察」

コースプログラム制

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