「とても戸惑いました」
1年生Gさん(2009年入学)
「授業開始当初は授業数が少なく、自由な時間が多いことに何をすべきなのかとても戸惑いました。しかし、様々な分野の授業を受けていくことで、自分の興味のあることを見つけることができ、そこからいろんな活動に参加していきました。
高知大学は学部や学科の垣根が低く、様々な専門性を有する人と関わることができるので、自分自身を高めることが可能な環境だと実感しています。また先輩・後輩という縦の繋がりが深いことも常に感じられる部分です。
高校までは自らアクションを起こさなくても、機会を提供してもらえていましたが、大学では自らアクションを起こさなくては何も始まらないことにも気付きました。広い視野をもち、たくさんのアンテナを張りめぐらすことの重要性を日々感じています。
私は大学入学前から「世界と日本」の文化の位置づけに興味があったので、この二つの視点から物事を捉えることができる国際協力団体に入りました。そこでは、国際協力についての考え方が180度変わる体験をしました。それは、活動を通じて出会った方に教えていただいた「国際協力の“国際”部分はほんの数パーセントで、残りは全て協力である」という言葉でした。
まだ半年間しか活動をしていませんが、多くの方に出会いたくさんの刺激を受けることができました。人との出会いに感謝し、思いやりを感じることも一つの国際協力に繋がるワンステップなのかもしれないと考えています。
授業で得た知識に加えて、様々な活動から得た付属の知識とを合わせ、さらにこれから人間性を磨いていきたいです。」
高知大学は学部や学科の垣根が低く、様々な専門性を有する人と関わることができるので、自分自身を高めることが可能な環境だと実感しています。また先輩・後輩という縦の繋がりが深いことも常に感じられる部分です。
高校までは自らアクションを起こさなくても、機会を提供してもらえていましたが、大学では自らアクションを起こさなくては何も始まらないことにも気付きました。広い視野をもち、たくさんのアンテナを張りめぐらすことの重要性を日々感じています。
私は大学入学前から「世界と日本」の文化の位置づけに興味があったので、この二つの視点から物事を捉えることができる国際協力団体に入りました。そこでは、国際協力についての考え方が180度変わる体験をしました。それは、活動を通じて出会った方に教えていただいた「国際協力の“国際”部分はほんの数パーセントで、残りは全て協力である」という言葉でした。
まだ半年間しか活動をしていませんが、多くの方に出会いたくさんの刺激を受けることができました。人との出会いに感謝し、思いやりを感じることも一つの国際協力に繋がるワンステップなのかもしれないと考えています。
授業で得た知識に加えて、様々な活動から得た付属の知識とを合わせ、さらにこれから人間性を磨いていきたいです。」
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