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「国コミ」へようこそ

「国コミ」。
学生たちはそう呼んでいます。発音は「こっこみ」です。
以下に、「国コミ」のポイントを簡単にまとめました。
さらに詳しい情報については、該当する各ページをご覧下さい。

アドミッションポリシー(入学者選抜の基本方針)

次のような方々を待ってます。
  1. グローバル社会に関心を持ち、広い視野と柔軟性を身につけたいと考える人
  2. 異文化理解のために必要なコミュニケーション力を身につけたいと考える人
  3. 地域社会の多様な問題を、グローバルな視点から理解したいと考える人
  4. 世界の様々な地域の人々と積極的に連携したいと考える人

学びの内容

大きな領域・分野としては次のものがあります。
  • 外国語
  • 言語・コミュニケーション
  • 地域の文化(日本、アジア、オセアニア、ヨーロッパ、アメリカ)
  • 文化交流
  • メディア論
  • 社会思想史・市民社会の仕組み
  • グローバル社会における地域間の問題(日本、アジア、ヨーロッパ・ロシア、南北アメリカ)
  • 現代社会における様々な問題

学び方の特色 ~ 広く、そして深く

幅広い領域を学びながら、少人数のゼミナールと連動して、自分の関心領域を深く学ぶことができます。
  • 幅広い領域を学ぶことができる。
  • それによって、ものごとを複数の観点からとらえるという視野の広さが獲得できる。
  • また、何を学ぶかを意識することによって、積極的な姿勢も養成されていく。
  • もちろん、特定の領域を集中的に学ぶこともできる。
  • 少人数授業。特に「ゼミナール」
  • ゼミナールの指導教員が、一人ひとりの学生と向き合い、卒業までの長期にわたって責任をもってバックアップしていく。(ゼミナール)

特色ある授業

代表的なものを紹介します。
  • 「ゼミナール」
  • 海外での実習(国際交流実習、専門外国語実習、国際コミュニケーション実習、異文化フィールドワーク実習)

学生数(定員)

  • 332名(83名×4学年)

教員数

  • 27名(うち、外国語母語話者5名:英語3名、ドイツ語1名、中国語1名)