人文社会科学部門『持続可能性』と地域・交流プロジェクト講演会
人文社会科学部門「『持続可能性』と地域・交流」
山下正寿さん(幡多高校生ゼミナール顧問・
事務局長)を招いて講演会を開催します。
ビキニ環礁での水爆実験によってマグロ漁船員が「死の灰」
第五福竜丸事件から今年で60年。今年の夏は、
タリーが放映される等、
ています。こうした被曝の問題に最も精力的に取り組み、
め各地のマグロ漁船員の調査を長年続けてこられたのが、
今回の講演は、当時米統治下であった沖縄ならびに3.
態調査を踏まえ、消せない被爆の事実を伝えるものです。
教職員・学生・一般の方、どなたでもお気軽にご参加下さい。
し込みは必要ありません。お誘い合わせの上、
ちしております。
日時:平成26年9月27日(土)13:30~16:00
場所:朝倉キャンパス人文学部棟5F 第1会議室
演題:ビキニ事件から沖縄・福島を考える
講師:山下正寿さん
*資料代500円(大学生以下無料)
問い合わせ先:
人文社会科学系人文社会科学部門 岩佐和幸
E-mail : kiwasa●kochi-u.ac.jp
(送信の際は“●”を“@(半角)”