メッセージ
Message

学部長からのメッセージ

南国・高知の「知の共同体」へようこそ!

 高知大学人文社会科学部は、人文科学と社会科学を架橋し、グローバル化する社会におけるさまざまな「壁」を越え、「知の共同体」となることを目指して、2016年に人文学部から改組しました。改組から10年が経ちましたが、AIなどの技術革新や繰り返される地域紛争をみれば明らかなように、世界は混迷の度合いを深めています。先行きの見えない不確実な時代に、わたしたちが生みだす新たな「知」がますます必要になっています。これまでも、そしてこれからも、わたしたちは「知の共同体」をつくり続けていきます。

 人文社会科学部は、人間とはどういう存在か、人と人はどうわかり合えばよいのか、社会とはどういうものなのか、といった問いを立て、その答えを見つけ出そうとする人々が集まる場所です。人文社会科学部での学びを通じて、学生の皆さん一人一人が、それぞれの「視座」、すなわち物事を見つめ、人々と向き合う時の「基本的姿勢」を確立し、自分の目で人や社会を見て、主体的に関われる人になってほしいと考えています。

 このホームページでは、人文社会科学部ではどのようなことを教育、研究しているのか、学生はどのようなことを学び、知識や理解を深めていけるのか、といった本学部の教育、研究の全てを分かりやすく紹介しています。ホームページのどこを見ても、皆さんに興味・関心を持ってもらえるような魅力が詰まっていますので、隅から隅までじっくりとみてください。そして、面白そうなことがあればぜひ、南国・高知の「知の共同体」を訪ねてください。教職員一同、いつでも心より皆さんを歓迎します。

 

人文社会科学部長 緒方 賢一

掲載日 2026.4.1

 

人文社会科学部長 緒方 賢一

東京都東村山市出身。専門は民法、法社会学。農山漁村における法の機能が主な研究テーマ。