社会科学コースにおける演習(ゼミ)とはどのようなものですか? | 授業内容・カリキュラム |
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本コースではそれぞれの教員の研究テーマに応じたゼミが開講されています。ゼミは少人数の学生が自分で選んだテーマについて報告し、学生同士が議論したり、教員に質問したりして分析を深めていきます。したがって、ゼミナールは専門分野の学習における双方向的な授業です。教員紹介ページにはそれぞれの教員が開講しているゼミの様子について記載されていますので、そちらを参考にしてください。 | |
教員一覧 |
経済学や経営学など数学を使いそうな科目が多くみられます。数学が苦手ですが大丈夫でしょうか? | 授業内容・カリキュラム |
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経済学や経営学は、その性質上数字から離れて議論することは困難です。そのため、ある程度数的な知識を必要とはします。但し、勉強する範囲によっては連立方程式を解ければ対応できますし、もし、解法が分からなければ講義などで復習することもできます。 |
国際社会実習とはどのような授業ですか? | 授業内容・カリキュラム |
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国際社会実習とは、グローバル化する現代社会について、実際に現地に赴き、さまざまな活動をすることを通じて学ぶ授業科目群です。国際社会実習には、学びの段階に応じた5つの科目が用意されています。入門編となる「国際社会実習(スタディ・ツアー)」と「国際社会実習(外国語実習)」では、教員とともに実施地に赴き、現地の状況について学んだり、外国語の研修を受けたりします。中級編となる「国際社会実習(海外調査実習)」と「国際社会実習(国内調査実習)」では、教員とともに調査計画を立て、現地での調査活動を通じて、人文学・社会科学における調査手法を学びます。応用編となる「国際社会実習(フィールド・リサーチ)」では、教員の指導のもと、学生自らが計画を立て、現地での活動を実施します。なお、国際社会実習のどの科目が開講されるか、どこで実施されるかについては、年度によって異なります。 |
自律学習支援センターには語学を中心にマルチメディア教材が揃っているようですが、どのようなものがありますか? | 免許・資格 |
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自律学習支援センターには、現在6,192冊の書籍があり、学生たちによって活用されています。内訳は、英語関連3,791冊、韓国語関連209冊、中国語関連317冊、ドイツ語関連277冊、フランス語関連174冊、日本語関連1,246冊 その他156冊です。書籍を含めた全教材数(DVD教材等)は12,383点あります。英検、TOEFL、 TOEIC、IELTSなどの資格試験のための教材も充実しています。他には、英字新聞2種類(The Japan Times On Sunday、MAINICHI WEEKLY)、月刊誌(CNN English express、ENGLISH JOURNAL、TOEIC Test プラス・マガジン[隔月])、NHKラジオ教材(ドイツ語、スペイン語、フランス語、ロシア語、トラッドジャパン、ラジオ英会話、実践ビジネス英語、3ヵ月トピック英会話、ニュースで英会話など)、多読本(Penguin、Oxford、CAMBRIDGE、Cengage Learning)もあります。 |
語学の資格取得を支援する授業や仕組みはありますか? | 免許・資格 |
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先ず、自律学習支援センター(通称、OASIS)主催で、OASIS TOEIC講座を年間約10回程度実施しています。また、IELTS講座を土曜日、あるいは日曜日の時間帯(10:30~16:00)を利用して約5回程度実施しています。他にも資格取得とは直接関係はないかもしれませんが、OASISでは、パートナーシッププログラム(日本人学生&留学生の交換レッスン)や、OASIS英会話クラブ(学生の国籍を問わず英語で交流する活動)も行われています。 他には授業(教養科目)として、「TOEIC英語」の授業が行われています。また、TOEIC IP受験に関しては、大学からの受験料への補助もあります。 |