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授業

授業のイメージ

複数の領域を横断的に

異文化について学びたい・・・
コミュニケーションについて勉強したい・・・
外国語の実践的な力をしっかり身につけたい・・・
国際協力について勉強したい・・・
外国人に日本語を教えるための勉強がしたい・・・
身の回りの様々な気になることについて問題にしたい・・・

希望は人それぞれ。

しかも、

異文化を勉強するには、やっぱり外国語は落とせない・・・
外国語を本格的に勉強し始めたら、政治・文化・経済などの社会的な部分も理解しておきたい・・・
国際交流を学ぶには、外国語はもちろん、行動力も養わなくては・・・
そもそも「文化」って何なの?・・・

ひとつのことを深く学べば学ぶほど、関心を引き起こす領域は広まっていきます。そして、その周辺領域もしっかりおさえていく。

国際社会コミュニケーション学科では、複数の領域にまたがって授業が展開されています。
それは、一人ひとりの多様な関心に対応するためであるとともに、多層的な観点からものごとを考えていく思考力を養ってほしいと考えているからです。

各授業の展開

多くの授業は、「講義」と「演習」のセットで開講されています。
講義は、それぞれのテーマについて教員が説明するもので、知識を吸収していきます。
そこでさらに深く勉強したくなれば、「演習」を受けることになります。「演習」は「講義」とは違い、ひとつのテーマについて自分で調べるなど、積極的に授業に参加することが求められます。
少人数でおこなわれることが多く、「労多くして益も多し」の授業形態です。。

また、外国語系の多くの授業には、「初級」、「中級」、「上級」が用意され、体系的に履修することによって、かなりのレベルアップが見込まれます。

特色ある授業

各学期におこなわれる通常の授業以外に、夏休みや冬休みを利用した「実習」も用意されています。
実習先の多くは海外です。
国際的な観点から現地の実情を調査する「国際交流実習」、あるいは異文化の環境のもとで外国語の勉強をする「専門外国語実習」など毎年複数の授業が展開され、多くの学生が実践的に様々なことを学んでいます。