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人文社会科学部国際社会コースの岩佐 光広教授が、『越境する視点から地域をみる―高知をフィールドに』を出版しました。 この本は、高知大学の教員が中心となって進めてきた研究プロジェクトの成果として生まれました。多面的かつ柔軟に地域を捉えるための視点や方法を、高知を共通のフィールドにして、「社会」・「経済」・「移民」・「地図」・「統計」・「迷信」・「景観」・「文学」・「思想」・「言語」というキーワードをもとに紹介しています。特定の地域を対象に多様なテーマのもとで調査研究を行うための手引となるテキストとなっています。
本学図書館にも配架しておりますので、ぜひお手に取ってみてください。
共同執筆者の教員たち
本の詳細：https://kochi-books.ocnk.net/product/261
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共同執筆者の教員たち
