教員紹介
Teaching Staff

教員紹介

人文科学コース
歴史・地理学プログラム
荻 慎一郎

専門
日本近世史
日本近世史専攻。江戸時代の社会史や社会経済史を中心に研究しています。
これまで、東北地方をフィ-ルドとする研究では、近世中期の藩政改革(米沢藩)、農村社会(米沢藩領・秋田藩領)、鉱山社会(秋田藩領・盛岡藩領)など。四国の土佐藩領をフィ-ルドとする研究では、藩社会の問題(藩境や一揆・情報、庶民教育や文化)や農村・浦・城下町の各社会の諸問題を、藩政史料や郷士・城下町庄屋・浦庄屋・職人・僧侶等の関係文書を使って究明しています。また、九州をフィ-ルドとする研究では、鉱山社会史研究として対馬藩領に加えて薩摩藩領を手がけています。

主な授業題目と内容紹介

日本近世史演習
日本近世史料の解読と分析、史料に基づく問題設定や論文・文献探索など、近世史研究の方法を習得します。
日本近世社会史
日本近世社会史に関する諸問題や研究を講義します。
日本史概論
日本史を概説します。特に日本近世の政治・経済・対外関係などを論じます。
日本文化史
日本近世文化史を担当。年中行事や人生儀礼、労働と生活、教育など、主として民衆の生活文化史について講義します。
このほかに、共通教育や日本近世史基礎演習などを担当しています。

卒業論文題目例

卒業論文は学生生活を総括するもので、準備を含めると一年以上をかけて創り上げる作品(自分の料理)です。過去に指導した卒業論文題目の一部を挙げておきます。
・「土佐藩における地狂言と地域社会」
・「土佐藩における藩祖神格化の動向」
・「土佐藩の鳴物停止令について」
・「土佐藩における廻船・市艇」
・「近世の『善行』者とその表彰」
・「幕末一僧侶の蔵書目録と書物に関する一考察」
・「慶応三年における土佐藩の政治的動向」

コースプログラム制

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