人文社会科学専攻で取得可能な学位は、各コースによって、以下のとおり分かれています。
各コースの主専攻科目は、「特論」と「演習」に分かれています。
基本的には、1学期に「特論」、2学期に「演習」が配置されています。様々な科目を組み合わせることで、学生の目的に合った履修が可能になります。
さらに、課題研究科目として、「特別研究I」(1年次)、「特別研究II」(2年次)が配置されています。これらの科目では、修士論文作成につながる課題研究指導が行われ、正・副指導教員が中心となって指導に当たります。
なお、社会人大学院生等を対象に、勤務状況を考慮する形で柔軟に授業を受けることができる特例措置を設けています。その場合、指導教員との相談で特別メニューが組まれます。
大学院生が複数教員による共同研究グループに参画しながら実践的な研究指導を受け、修論指導につなげるというものです。