国際社会コース International Studies Course
国際社会コース
【優秀卒論タイトル】
2022年度
- アートプロジェクトと離島再生の光と影 ── 瀬戸内国際芸術祭を中心に──
- 中等教育におけるタスク活動の実施 ── 学習段階に応じた活動の提案とスモールトークの活用──
- 映画『チャーリーズ・エンジェル』の進化から学ぶ、映画が家父長制を脱する方法
2021年度
- 「難航」するFGM廃絶運動 ─ケニア・マサイ社会を事例に─
- チェコ語における職業名詞に表れる性差 ─求人広告の調査結果から─
- おきゃくをジェンダー化する ─高知県における宴席文化研究の批判的考察─
- メタ認知能力を育成する言語活動の提案 ─自律的中学校英語学習者育成のために─
- サテライトオフィス誘致政策と地域経済社会の現段階 ─徳島県にし阿波地域を中心に─
- みどりの食料システム戦略と高知県内の有機農業 ─有機農業の取組面積拡大に向けて─
- 日韓両言語の敬語用法、敬語意識の変化 ─日韓の大学生を対象としたアンケート調査結果から─
- 中学校英語検定教科書の分析 ─文法の継続的学習頻度から─
2020年度
- ガーナ北部出身女性にとっての出稼ぎ理由
- 韓国におけるIMF構造改革と若者の危機 ―競争社会の波に翻弄される「ヘル朝鮮」の若者―
- 地域から高校を奪わないために ―中山間地域における高校魅力化の取り組みを四万十町の事例より考察する―
- 鹿児島方言における二型アクセントの変化に関する考察 ―南九州市の若年層を対象とした調査結果から―
- マレーシアにおける準備教育課程の意義
- 韓国語におけるissdaの連体形の意味機能に関する考察 ―連体形語尾 -neun, -l を中心に―
2019年度
- 装いの人類学における理論的展開―実践概念に注目して―
- 観光振興と地域づくりの両立―高知県黒潮町「砂浜美術館」を事例に―
- The Challenge of Teaching Pragmatics in EFL Contexts: From the Perspective of English Education in Japan
- 『日の名残り』の語りは「信頼できない語り手」なのか
- 西洋人・日本人遍路との比較から見る台湾人遍路の特徴とは―台湾人へのアンケート調査から―
- もらい風呂の役割―もらい風呂を通じた人々の交流―
- 中学生のWriting performanceの向上のために―生徒と教員のフィードバック活動の提案―
2018年度
- 稲作からゆずへ―住民の語りから描く高知県中芸地域のローカルな歴史―
- イブン・ハルドゥーンとデイヴィッド・ヒュームにおける文明社会―「連帯意識」と「コンヴェンション」、そして宗教と奢侈について―
- 生理用品の受容がもたらす月経をめぐるケガレ観の希薄化―ネパールにおけるチャウパディ慣習を事例に―
- 二種のノルウェー語書き言葉からみるノルウェー
- インドネシア人技能実習生の実態調査―高知在住インドネシア人技能実習生の事例―
2017年度
- フランス語における借用語の諸相―kamikazeから考察する日本語との関わり―
- 現代アメリカの差別意識について―エーリッヒ・フロムからみるアメリカの人種差別の根底―
- 子どもの貧困と「子ども食堂」の可能性―高知県内の事例を中心に―
- タイ・バンコクのスラム改善政策と内発的発展―CODIのバーン・マンコン・プログラムを中心に―
2016年度
- 複雑化する文化財返還交渉―フレーミング概念による分析―
- Learning Vocabulary Strategically―Quantitative Text Analysis and Findings from a Correlation Survey between VLS and Vocabulary Size―
- スローシティにならう新しいまちづくり―日本唯一のスローシティ認定地、気仙沼市を中心に―
2015年度
- ワーキングホリデー制度と日本の若者―ワーキングホリデー大国オーストラリアを例にして―
- 『嵐が丘』の幽霊たち
- Toward a Better Understanding of Third World Women―The Possibility of Feminist Anthropology―