社会科学コース
Social Sciences Course

経済合理性の観点から社会制度を見つめなおす

経済学は、企業や個人・政府がどのように行動し、その行動の結果が社会にどのような影響を与えるかを考察する学問です。経済学では物事をシンプルに捉え、経済主体の行動や関係性を論理的に把握する視点が重要となります。この視点は経済事象の分析のみならず、あらゆる問題の分析・対処に応用可能です。経済理論プログラムでは、ミクロ経済学、マクロ経済学、組織の経済学、金融論、ゲーム理論といった専門科目を学習し、そこで獲得した知識を少人数教育(ゼミ)において様々な現実問題へと応用していきます。様々な経済理論の応用手法を学ぶことで、物事を論理的に考えるための思考力と、複雑な社会問題に対して適切な対処策を考察・提言する能力を養います。

教 員
学べる科目 経済学概論、ミクロ経済学Ⅰ、ミクロ経済学Ⅱ、マクロ経済学、計量経済学、ゲーム理論Ⅰ、ゲーム理論Ⅱ、産業組織論Ⅰ、産業組織論Ⅱ、組織の経済学、金融論、国際金融論、労働経済論、自然資源の経済学、経済史、日本経済史、経済発展論、経済理論基礎演習、経済理論特殊講義、社会制度設計演習Ⅰ、社会制度設計演習Ⅱ
進路、就職先 【企業等】伊予銀行、吉備信用金庫、KDDI、高知県信用保証協会、高知電子計算センター、サニーマート、佐野信用金庫、四国銀行、十八銀行、中国労働金庫、トヨタカローラ高知、日本生命、ネッツトヨタ山口、パナホーム、水島信用金庫、もみじ銀行、山田養蜂場、ゆうちょ銀行 【公務員・教員】高知県庁、高知市役所 【大学院進学】高知大学大学院、東京工業大学大学院

MESSAGE

卒業生からの
メッセージ

四国銀行 依光 美樹さん

(高知県出身、高知県立高知追手前高等学校卒業)

ミクロ経済を学ぶことで、企業や個人の行動が経済合理性に基づき決定されることを知り、驚かされました。また、物価や金利、所得等との関連性も論理的に理解できるようになりました。今後は、ある1つの指標が変化した時、次に起こる変化を予想し、お客さまの相談等に役立てていこうと考えています。

COMPATIBILITY

プラットフォームと各プログラムの相性

経済学は物事をシンプルに捉え、各主体の行動や関係性を経済合理性の観点から分析する学問です。この視点は社会科学コースの各プログラム科目を通じて、様々な社会事象を観察することで磨き上げることができます。また、哲学・思想、歴史・地理学プログラム科目の履修を通じて経済合理性という観点から歴史や文化を再検討することも可能ですし、グローバル社会プログラムや総合文化プログラムを通じて経済学が単純化し過ぎた人間像を振り返り、新たな理論の構築について考えることもできます。

SEMINAR

ゼミの概要 
飯國ゼミでは、ミクロ経済学の学習と中山間地域へのフィールドワークを並行して行っています。学習した理論内容を現場に応用することで、中山間地域が抱える少子高齢化問題や農家の後継者問題などの社会課題を自ら発見した上で、経済学の観点から解決策を模索するのが主なテーマです。
ゼミの雰囲気
ゼミでは、山村を中心としたフィールドワークと座学が並行します。山の現場では地元の方へのヒアリングや肉体労働(草刈り!)。ゼミ室では、経済分析やR言語による統計処理、GIS解析。こうして、体と頭を使ううちに、ゼミ生の個性が発揮され、その年のゼミのモザイク模様ができていきます。

コースプログラム制

メニュー

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