2024.06.11
飯國 芳明教授(現在は名誉教授)が『人口縮減・移動社会の地方自治 —人はうごく,町をひらく』を出版しました
2024年3月に、人文社会科学部社会科学コースの飯國 芳明教授(現在は名誉教授)が、『人口縮減・移動社会の地方自治 — 人はうごく,町をひらく』を出版しました。
全国的な現象である人口減少・高齢化,人口移動が日本の農山村自治に大きな影響を与えています。本書は,課題先行自治体としての高知県大豊町を対象に,政治・行政学,農業経済学,農村社会学の分野の研究者がタッグを組み,この問題に取り組んだ研究成果です。同コースの小川 寛貴准教授や、他大学へ転出した遠藤 晶久教授、上神 貴佳教授も執筆しています。本学図書館にも配架しておりますので、ぜひお手に取ってみてください。
本の詳細:https://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641149502
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