国際社会コース International Studies Course

南北アメリカを通して
現代世界が抱える問題の本質を見抜く力を養う

上の写真は、20世紀前半に米国資本によって開発が進められたチリの鉱山町・セウェルにある博物館に掲げられているパネルの一部です。それは「セウェルのエリート層とはすなわち米国人である」という一文から始まっています。南北アメリカ関係の一側面を端的に表現しているフレーズです。

世界の大国・米国から最貧国・ハイチまで混在する南北アメリカ地域について学ぶことは、現代世界が抱える問題の遠因・要因、本質を明らかにすることにも通じます。米国の視点から世界を見ることは重要ですが、それのみで世界を理解することはできません。様々な角度から世界を見ることで、その実像が見えてきますし、理解も深まるはずです。本プログラムで、現代世界が抱える問題の本質を見抜く力を養ってみませんか。

教 員
学べる科目 南北アメリカ特殊講義、ラテンアメリカ経済社会論、アメリカ言語文化論演習、南北アメリカ関係論、スペイン語中級Ⅰ・Ⅱ、英語読解研究、国際関係論演習、国際協力論、経済発展論、国際関係論、世界経済論、英語オーラルコミュニケーションⅠ・Ⅱ、英語テクスト構成研究Ⅰ・Ⅱ、貿易英語、英語ビジネスコミュニケーション
進路、就職先 【企業等】イーオンウエストジャパン、エービーシー・マート、サイボウズ、ダイヤモンド・ダイニング・グループ、瀧定大阪、近森産業、近森病院、鳥取銀行、トマト銀行、日本生命、ネッツトヨタ南国、ハート、Pacific Diner Service、PHP出版、マイナビ、リクナビ
【公務員・教員】姫路市消防署、さいたま市役所、高知県庁、備前市役所、岡山市教育委員会(英語教員)
【進学】愛媛調理製菓専門学校

MESSAGE

在学生からの
メッセージ

上田 奏美さん(3年生)

(大分県出身、大分県立佐伯鶴城高等学校卒業)

高校生の頃から南米に興味があったので、ラテンアメリカ経済社会論や南北アメリカ関係論を履修して知識を深めました。また南米を専門とする先生のゼミナールに所属しており、より深く学ぶことができています。これからはプログラム制で学んだことを基に、卒業論文に向けて取り組んでいきたいです。

COMPATIBILITY

プラットフォームと各プログラムの相性

南北アメリカ地域を学ぶには、英語はもちろん、プラットフォーム科目に置かれているスペイン語も大切です。また、グローバル化に伴う問題を抱えた地域でもあるので、グローバル社会プログラムとは密接に関係しています。さらに歴史的にヨーロッパをはじめとする他の地域とも深いつながりを有するので、総合文化プログラムやヨーロッパ地域プログラム、さらに人文科学コースの歴史・地理学プログラムの文化や歴史に関する授業は学びに広がりを与えてくれます。

SEMINAR

ゼミの概要 
中西ゼミでは、ラテンアメリカを手がかりにしつつ、複雑極まりない現代世界の考察に果敢に挑み、自分自身の世界の見方を創りだしていくことをゼミの目的としています。学びの集大成ともいえる卒業論文には、ボリビアの先住民問題やメキシコ系米国人、地産地消など、現代世界の問題に切り込む力作がそろっています。
ゼミの雰囲気
相手の意見に耳を傾け、それをふまえて自分の意見を相手に伝える、そのために必要な知識や技術を身につける、こうしたことが大学で学ぶ意義だと思います。そのためゼミでは、学生間で「話し合う」ことを重視しています。ゼミ生たちには色々なことを考えるきっかけになったと思ってもらえているようです。

コースプログラム制

メニュー

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