国際社会コース International Studies Course

ヨーロッパの言語・文化・社会を学ぶ、
多面的な理解と実践的な探求力を養う

このプログラムでは、言語・文化・社会を3つの軸として、多様な専門分野からヨーロッパ地域にアプローチします。私の専門はヨーロッパの思想の歴史ですが、そこにも意外な発見や驚きがあります(たとえば「ヨーロッパ」とは、いつから、どんな背景で、どの地域を指す言葉として使われてきたでしょう?)。

マスメディアの一般的なイメージや個々の専門の知識だけでは、その地域を考えたり、その地域とつながる上で必ずしも十分とは言えません。このプログラムでは、多様な専門の知識を組み合わせながら、一般的なイメージの向こう側を学生自身が探求することで、「ヨーロッパ」を形作る複雑な現実を多面的に理解する力と、その現実にどう対応するかを自ら考える実践的な探求力を養います。

教 員
学べる科目 ヨーロッパ社会文化論、英語読解研究、フランス語オーラルコミュニケーションⅠ・Ⅱ、日欧異文化間コミュニケーション論、比較日独文化論、社会思想史、英語テクスト構成研究Ⅰ・Ⅱ、ドイツ言語文化論、ヨーロッパ・ロシア経済社会論、フランス言語文化論、ドイツ語メディア論演習、比較日欧文化論
進路、就職先 【企業等】梅乃宿酒造、関西国際空港、JTB中国四国、JTB中部、四国銀行、四国労働金庫、タマホーム、中部国際空港、プラス
【公務員・教員】熊本県公務員、高知市公務員、仁淀川町公務員、東香川私立中学校教員、倉敷市高校教員
【大学院進学】高知大学大学院、大阪大学大学院、千葉大学大学院、Newcastle University Graduate School

MESSAGE

在学生からの
メッセージ

田淵 圭那子さん(4年生)

(岡山県出身、岡山県立瀬戸高等学校卒業)

私は主にヨーロッパ地域の文化を研究するプログラムを履修しました。英語とドイツ語の勉強だけでなく、ヨーロッパの神話や衣服の発展の勉強、ドイツのポップス音楽の考察が興味深く、印象に残っています。学期末に自分でテーマを決めてレポートを書くと、より理解が深まりました!

COMPATIBILITY

プラットフォームと各プログラムの相性

地域と言語は密接に結びついています。英語を含め、プラットフォーム科目に置かれているドイツ語・フランス語・スペイン語から複数の言語を習得することが、このプログラムでの学びの質を高めることでしょう。また、地域を捉える観点は様々な分野・領域へと広がりをみせるので、言語・コミュニケーション、総合文化、グローバル社会の各プログラムはもちろん、人文科学コース、社会科学コースの各プログラムに置かれている哲学、歴史、政治、経済の授業は、このプログラムと深く関係しています。

SEMINAR

ゼミの概要 
森ゼミでは、ヨーロッパを中心に歴史上の思想家について学んでいます。歴史に残る思想には、細分化された現在の学問にはない広がりと深みがあります。多様な思想家に学び、興味のある思想家について掘り下げ、現代を考える新しい枠組みを見つけ出す――そうした学びの場になれば、と考えています。
ゼミの雰囲気
他の人と言葉を交わして、その人を知り、また自分を伝え、互いに何かを共有する対話の楽しさを大切にしたいと考えています(思想史も、現在と過去の対話ですから)。他大学と合同ゼミ合宿を行ったりして、対話を楽しむ幅を広げています。卒業生たちは、和やかでのんびりしたゼミと感じてくれたそうです。

コースプログラム制

メニュー

close

close